初心者でも簡単

ソファーに寝そべる女性

一般的に家具は、だいたい家の大きさに合わせて揃えるものです。つまり、家を購入した直後や、引っ越しした後に必要となるのですが、家に合ったものを全部揃えるとなると、たくさんのお金がかかってしまいます。そういった時期は何かと物入りで、ついつい財布の紐も固くなってしまいますよね。けれど、安物で部屋にフィットしない家具は嫌……そういった場合には、DIYという選択肢も存在します。DIYは、Do It Yourself(自分でやろう)の略語で、専門家ではない素人が、ホームセンターなどで材料を購入し、ものづくりをすることを指します。多少の労力が必要になりますが、職人に払う手間賃を払わなくてすむので、安上がりに仕上がる、というメリットも存在します。手先の器用さに自信があるのなら、挑戦してみてはどうでしょう。最近は、木材をカットしなくて済むDIYキットというものも販売されていますので、こういうものであれば、初心者であっても気軽に家具を作ることができます。

DIYの歴史は、一説によると、第二次世界大戦のロンドンに遡ると言われています。空襲を受けたロンドンの街を自らの手で再建しようと、元軍人たちがスローガンとしてかがけたのが始まりのようです。アメリカにおいては、郊外に住宅地が存在することが多いため、修理屋さんが家よりも遠く、ちょっとしたトラブルなら店に依頼するよりも自分でやったほうが早い、ということで、DIYが広まっていきました。それに伴い、家具の材料を販売するホームセンターも、たくさん建てられました。現在では、余暇を過ごすための趣味の一種として、DIYという言葉が使われています。昔とは異なり、必要に迫られてというよりも、趣味としての家具作りを行う人たちが多いようです。